ストレスを溜め込む=胃腸に悪い!

現代社会はストレス社会です。
どこで何をしていてもストレスを感じる時代、なんていうふうにも言われています。
ストレスは、溜め込めば溜め込んだだけ体に悪影響を及ぼします。
百害あって一利なし、それはまさにストレスのことでしょう。
ストレスはある程度発散していくことが大切になります。

ストレスで一番影響を受けてしまうのが胃腸です。
思い悩むことがあると胃がきりきり痛む…なんていうことありますよね。
そのくらい、ストレスと胃腸って関係性が深いものなんです。
特に最近、神経性胃腸炎と呼ばれるものが問題視されています。
これは、外的な要因がないのにもかかわらず胃腸炎を起こしてしまうもので、ある程度市販の胃腸薬などで治すこともできますが、かえって悪化してしまい、違う病気を引き起こしてしまうこともあります。外的な要因がないのにもかかわらず胃や腸が痛む、ということがあったらそれはストレスが溜め込まれているという証です。

胃腸に負担をかけないためにも自分なりのストレス発散法というのを見つけておきましょう。
軽い運動をしたりするのもいいことですし、自分の趣味に没頭する時間があるというのもいいですね。またお風呂などのリラックスタイムに完全に日常のことを忘れることでもストレスから解放されます。

どんな方法でも構いません。ストレスを溜め込まない生活ができるように、自分なりに工夫してみましょう。ストレスが増えると悪玉菌が増えて善玉菌が少なくなり、胃腸の病気も起こしやすくなりますよ。

乳酸菌を摂取して免疫アップ!

乳酸菌は私たちの体に有益である、ということはもうよく知られていますね。
その中でも腸を強くする力というのにはかなり期待が持てます。もともと腸は消化・吸収する、という機能が有名ではありますが、実は免疫機能をコントロールしている器官でもあるのです。

体内に入り込んだウイルスなどを攻撃して無毒にしてくれているのも実は腸なのです。
しかし腸内環境が悪くなっていると、この免疫機能も上手く作用せず、体調を崩しやすくなってしまいます。

そこで乳酸菌の登場です。乳酸菌を積極的に摂取するように心がけると、腸内にいる善玉菌の数が増えて悪玉菌の動きを抑制します。善玉菌のほうが優勢になれば腸内環境は改善され、免疫機能も正しく機能するようになるのです。

たかが腸、されど腸です。腸内環境が悪くなっていると食中毒にかかりやすくなってしまったり、腹風邪になりやすくなったりといいことはありません。乳酸菌を摂取して、常に善玉菌が優勢の状態にしておくことはとても大切です。
例えば食中毒菌が体内に入ってしまった場合、腸内環境がいい状態になっていればその食中毒菌の繁殖を防いでくれますから、症状が出ないままで済んでしまうのです。

毎日の食事などで乳酸菌を摂取するように心がければ、今あなたを悩ませている症状も改善できるかもしれません。ヨーグルトや納豆、キムチや味噌といった発酵食品から摂取するのもいいですし、サプリメントを利用するのもいいでしょう。

自分にあった方法で、多くの乳酸菌が摂取できるように心がけましょう。

胃腸の働きを高める食べ物について

胃腸が弱くて胃腸薬を手放すことができない…。
そんな悩みを抱えている場合、「どうにか胃腸を丈夫にする方法はないものか」と思うものでしょう。

そこで、胃腸の働きを高めてくれる効果があると言われている食べ物を積極的に食べる習慣を身につけてみることをお勧めします。

例えば、腸内にある有害な菌たちを排除してくれる効果を持つとされているニラ。
食べることで胃腸の働きを促進する効果も持っているため、ニラ玉や鍋の材料、お粥に混ぜるなどして、積極的に食べていきましょう。

また、白菜は食物繊維が多く、消化を助ける野菜であるため、胃腸に優しいと言われています。特に胃がもたれやすいことに悩みがちな人は、白菜を含んだメニューを食事に取り入れてみるようにしてください。

一方、どちらかというと腸内の動きがあまり良くないという人にはほうれん草がおすすめです。ほうれん草は消化されにくく、完全に消化されない状態で腸まで運ばれていきます。そのため、消化されていないほうれん草が腸を刺激してくれるので、蠕動運動などのはたらきが活発になってくれるでしょう。

他にも、乳酸菌が豊富で腸の働きを促進してくれるとして知られているヨーグルト。食前に食べると胃の中で乳酸菌が死んでしまいやすくなるため、できれば食後に食べるようにしましょう。そうすると、生きたまま腸まで届く乳酸菌が多くなります。

また、納豆などのネバネバの食べ物は胃の粘膜を保護してくれる効果があるため、胃が弱っているときに食べる食べ物としては非常に適しています。胃がモヤモヤしてるな…と感じたら、納豆でご飯を食べるとモヤモヤが改善されやすいでしょう。

参考・・・
酵素断食というのも効果的です。
酵素がたくさん含まれた発酵食品などを食べつつ、断食する方法です。
http://www.xn--ecki4eoz5532fuk8ay87ae7n.biz/

温かい水を積極的に飲んでいこう

特に猛暑の日や、空気が乾燥しているとき、激しい運動をした後などはついつい冷たい水を飲みたくなってしまいがちです。しかし、冷たい水を飲むのは、胃腸を弱めてしまう原因となります。そこで、温かい水を飲むようにして、丈夫な胃腸を作っていきましょう。

温かい水を飲むことによって、人間の体内にある必要ない油分はどんどん流されていきます。また、古い細胞や老廃物もどんどん流してくれるので、若い細胞の働きが活発化し、新陳代謝をアップさせてくれるでしょう。
もちろん、全身の老廃物を流す効果があるため、腎臓に滞っていた老廃物もどんどん流されていきます。これによって、腎臓が元気を取り戻していくことになるわけですね。

一見、胃腸とは全く関係のなさそうな腎臓ですが、実はここが元気になると胃腸が丈夫になることにつながると言われています。その理由は、腎臓が元気になることでホルモンの分泌が正常に行われるようになるためです。

ホルモンの分泌が正しく行われるようになると、同時に消化分泌液も正常に分泌されるようになるのです。消化分泌液は胃腸が食べ物を消化したり吸収したりするために欠かせないもの。これが正しく分泌されるため、胃腸の働きも正常になり、みるみる元気になっていくわけです。

このように、温かい水を飲むことは、体に様々な良い影響をもたらすことにつながります。反対に、冷たい水ばかりを飲んでいると、体には悪影響が及んでしまうことになるでしょう。

喉が渇いたとき、暑い時…ついつい冷たい水を飲みたくなる気持ちを抑えて、温かい水を飲むようにしてみてはいかがでしょうか?

食事をするときに気を付けよう

胃腸が弱いと、すぐに下痢を起こしてしまったり、ちょっとした食生活の乱れで便秘やお腹の張りを感じたりするため、なかなか辛いものですよね。

胃腸が悪く腸内トラブルを起こしやすいと、体の中にある老廃物をしっかり排出できなくなってしまうため、健康に支障が出る可能性も否めません。また、逐一食事を気にしたりしなければならないため、面倒に思うこともあるでしょう。そこで、強い胃腸を作るために、普段の食事で気をつけておきたいこととは、一体何でしょうか?

まず、暴飲暴食はなるべく控えるようにしましょう。会社や私生活で嫌なことがあったりすると、どうしても食に走ってしまうこともあると思います。しかし、暴飲暴食をすると胃で十分に食べたものが消化されないまま、腸に到着してしまいます。すると、腸内で食べ物が腐敗し、悪玉菌を増やしてしまう原因となるのです。

また、食事をするときはよく噛むことを心がけましょう。よく噛んで食べている人は、よく噛んでいない人よりも唾液が多く分泌されると言われています。そのため、唾液が消化を助けてくれることになるでしょう。

よく噛むことで砕かれた食べ物たちは、胃の中で消化されやすくなります。すると、消化されないまま腸に届いてしまうということを防げるわけです。よく噛んで食べていないと、分泌される胃液が少ない上に濃くなってしまいます。そのため、胃の粘膜がダメージを受けてしまい、胃もたれを起こしやすくなったりするでしょう。

以上から、胃腸を強くするためには、常に食事はよく噛んで食べることを心がけ、暴飲暴食をしないように気をつけましょう。